Answer 弊社は、クリーンウェアの企画・開発メーカーです。創業以来、食品工場の衛生管理に応えるため、多くのお客様にヒントを頂き、また独自のノウハウを基に衛生(異物混入防止)と快適性の両立を目指した商品を製造販売しております。
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基本的に、まずは、お客様に話を伺うことからはじめます。業務内容・工場規模・作業環境など詳しく話をお伺いして、お悩みに合わせたサンプル品と的確なテスト方法をご提案いたします。
その上で、実際に導入されるかをご検討していただいております。
Answer 弊社では、会社や商品の事を知っていただくために、定期的に販促ツール製作しております。お問い合わせいただきましたお客様には販促ツールやカタログをお届けしております。また、当webサイトからもカタログの一部や商品に関するチラシのpdfをダウンロードいただけます。
Answer 毎年、東京をはじめ九州(福岡)や北海道(札幌)で開催される食品工場様向けのイベントに出展しております。弊社のブースでは、商品に関する説明をはじめ、実際に手にとって、肌触りなどを実感していただいております。また、基本は有償ですが、ご依頼をいただければサンプル品を発送しております。
Answer お問合せをいただいた場合に状況によっては後日お伺いできる可能性がございます。訪問が難しい場合には、基本お電話での対応となりますが、必要な情報のご提供ができるようにこころがけております。
Answer 弊社では、インナーキャップとズキンの併用をおすすめしております。インナーキャップで頭髪をやさしくホールドする事で、長時間の作業でも毛髪が出てくる事がなく、より高い毛髪異物混入対策が可能となります。ズキン1枚では頭髪がズキン内で動いてしまい、インナーとの2枚着用にくらべ、はみ出してしまう確率が高くなります。
Answer 作業環境・内容によって最適なものは違いますが、弊社が開発しているクリーンウェアの中でも、サラドラクリーンユニフォームは衛生面も快適面も優れたパフォーマンスを発揮いたします。
Answer 弊社のまゆ毛対策の商品は、『まずは簡単に始められるまゆ毛対策を探している』・『まゆ毛と毛髪の両方に効果があるものを探している』等の悩みをお持ちのお客様におすすめいたします。衛生意識が高まる近年では、注目されている商品のひとつです。
Answer 問題になっているフードディフェンスの考えから、弊社ではクリーンウェアの内側にカギを入れる事のできるキーポケットがありましたが、今後ポケットを取る事としました。(ご希望のお客様に関しては、ポケットを付ける事も可能です。)
Answer 別注品にはロットがあり、各商品により異なりますが、よりお客様の要望に沿ったものをご案内することができます。弊社の商品も、お客様の悩みから生まれ定番品になったものも多々ありますので、まずはお気軽にご相談ください。
Answer メガネスロット自体が使いにくいのではないでしょうか? また、ユーザー様にスロットを使う意識がないようなので、まず使いやすいメガネスロットがあるアイテムを選ぶ必要があります。弊社品では、ズキンもインナーキャップも幅広のスロットが付いており、貫通して直接耳にかかるように、ズキンとインナーキャップに互換性を持たせています。その上で、ユーザー様にきちんと着用して頂ける様に案内を続けていく必要があります。
Answer 対策方法は2つあります。1つはアゴ下がテーピースナッパーボタンのズキンに変更することです。テーピースナッパーボタンであれば、異物も付きにくく、使用を続けていると着用中に外れるということもなくなります。もう一つはフルフェイス型のズキンに変更することです。フルフェイス型は、アゴ下に留め具がないのでゴミを気にする必要もありません。ただ、フルフェイス型は着用方法も変わるので、まずテーピースナッパー採用商品への変更をおすすめします。
Answer この場合、現状の確認から始まります。現行品とその扱い方が分からないとご提案自体が難しいからです。一言で毛髪対策といっても、工場様によって、対策の内容は様々です。ただ、最も効果が期待できる商品として、フルフェイスインナーキャップが挙げられます。毛髪に直接触れるインナーキャップは毛髪対策では重要なアイテムだと考えています。
Answer ポイントは2つあります。1つは体毛や異物をユニフォームから出さない、体毛落下防止装備が付いているか。2つめはユニフォームの生地です。体毛落下防止装備は手首と足首にはインナーがあって2重構造になっていること。さらに腰部にはウエストインナーが付いているかです。(上着をズボンの中に入れることを推奨しています。)生地によって、異物の付きにくさ、取れやすさ、また快適性能が変わります。外見は同じ様に見えても、実際のところ機能は大きく異なります。
Answer 新商品がある程度の機能があるものと仮定して、問題は2つ考えられます。1つはユーザー様の衛生意識が低く、着用・サイズ・洗濯・交換がいい加減。 2つめは採用商品が工場様の環境にあっていない。解決方法は、着用方法を覚える、適正サイズを選ぶ、毎日洗濯をする、交換時期に交換する。これを実践することが出来れば、毛髪対策の効果が出ると考えています。また、ユーザー全員にアイテムの取り扱い方が十分案内できていないと多くの工場様が悩みを抱えています。弊社では、毛髪対策セミナーやお取引工場様向けに毛髪対策の勉強会も行っております。
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