ブラッシングをして、髪を後ろに束ねて留める。
キャップを裏返して、中心を手のヒラで持ち異物のチェックをする。
裏返しのまま、中心を額の中央に当てて髪が前にこないようにする。
額部分は固定したまま、もう一方の手で裾を後ろに引く。
中心がずれないように固定したまま裾を引っ張りかぶる。
メガネをかける場合はスロットに指を入れセンター位置を確認して装着。
爪を立てる。強く広げすぎる。
キャップが裏返しされていない。手の入れ口を間違えている。
髪が出ている。
スカートが折れ曲がっている。
伝線、生地が傷む原因
着用の乱れ原因
毛髪落下(異物混入)の原因
ブラッシングをして、髪を後ろに束ねて留める。
キャップを裏返して、中心を手のヒラで持ち異物のチェックをする。
裏返しのまま、中心を額の中央に当てて髪が前にこないようにする。
額部分は固定したまま、もう一方の手で裾を後ろに引きかぶる。
毛髪が出ていないかチェックし、正しい位置でかぶれているかを確認。
メガネをかける場合はスロットに指を入れセンター位置を確認して装着。
爪を立てる。強く広げすぎる。
サイズやかぶり方が合っていないため、深くかぶりすぎている。
髪や耳が出ている。
後部が折れ曲がっている。髪の毛がはみ出している。
伝線、生地が傷む原因
作業効率の低下
毛髪落下(異物混入)の原因
後頭部バンドを外し、表・裏の順で異物のチェック。(裏側は裏返してから行う)
裏返しのまま、インナーとズキンとの顔周りが合わさるように額に当てる。(インナーをずらさないようにする)
固定したままズキンをかぶり、スカートを広げる。(ニットが眉毛の上にくるようにする)
アゴ下のボタンがしっかりと音が鳴るまで留める。
顔周りの位置を調整し、後頭部バンドを留める。
メガネをかける場合はスロットに指を入れセンター位置を確認して装着。
アゴ下に隙間がある。きちんと留めていない。
正しい位置でかぶれていないため、顔周りがずれている。
スカートが折れ曲っている。
後頭部バンドが留まっていない。
作業効率の低下や毛髪落下(異物混入)の原因
着用前に裏返して裏側の異物もチェックする。
裏返しのまま、インナーとズキンとの顔周りが合わさるように額に当てる。(インナーをずらさないようにする)
額の手を固定し、インナーの額部分がずれないようにかぶる。
顔周りとスカートを調整する。
メガネをかける場合にはスロット部分に指を入れて、センター位置を確認して装着。
アゴがかぶっている。
サイズが合っていないため、アゴ下に隙間がある。
正しい位置でかぶれていないため、顔周りがずれている。
スカートが折れ曲っている。
作業効率の低下や毛髪落下(異物混入)の原因
ユニフォーム着脱時が最も毛髪や埃などの異物が付きやすいと考えられます。
鏡でチェックしたり、自分では見えない所は作業者同士でチェックしあって作業場に入りましょう。
最初にズキンを着用する。
腹部インナーを留めてからズボンの中に入れる。
ファスナーを上げる。
腕まくりをする。手首インナーが露出している。
ズキンスカートが出ている。
腹部インナーが出ている。
ファスナーを下げている。
ファスナーを無理にひっぱる。(破損の原因)
ズキン+ユニフォーム一体型の着用方法をご案内します。一体型になっている為、セパレートと同じ着用方法は出来ません。
重要なのは、インナーキャップを正しい位置で着用して、それにズキンの顔周りの位置を合わせることです。慣れるまでは鏡の前での着用をおすすめします。
ズキンと上着が一体になっていることを確認し上着の袖を通し、ウエストインナーをパンツに入れる。
ズキンを前にもってくるように被る。上側のニットがまゆ毛のすぐ上(まゆに重ねない)に位置するようにする。
ズキンの額部分を抑えたまま、より深く着用出来るように、左右のアゴ下部分を下にテンションをかけながらアゴ下のボタンを留める。
顔周り位置、ズキンの角度の傾きがないか確認して、後頭部ボタンを留める。
スカートが広がっているのを確認した上で上着の前ファスナーを上げる。
アゴ下を緩く留めている。適正サイズであっても顔周りに隙間が出来る。
ズキンが大き過ぎる。着用位置は正しくても、効果的な着用にならない。
ファスナーが下がっている。ここから毛髪が落ちる可能性もある。
額が出ている。ズキンとインナーキャップが傾いている。毛髪がはみ出しやすい。
毛髪落下(異物混入)の原因
首に輪を作ることで、着用が容易にできます。
フィット感重視の結び方です。背中で一度結び目を作ります。
下記は結び目の位置を着用中にも変えられる、着脱を考えた際のおすすめの着用方法です。
紐を二本、三本に切って使用するのではなく、一本で結ぶ一例です。胸周りのフィット感は二本、三本に切って使用した方が良いのですが、
より簡易的に、また結び目を作らずに使用することができます。ぜひ、ご参考にしてください。
ユニフォームを最良の条件でご利用いただくには、適正なサイズを選択することが不可欠です。
下記の要領で、正しく採寸してください。※ご自身で測るより、どなたかに採寸していただく方がより正確な数値が得られます。